寝るだけで-2㎏!?
こんにちは。こんばんは。ななです。
これ本当に寝るだけなんです。
運動も食事制限も一切していません。
今日は私が気を付けたある習慣について
お話ししますね。
私は夜型人間なので
夜遅くに勉強や作業をすることが
多かったんです。
勉強は真面目に頑張って
テストの点数も平均以上
与えられた課題はちゃんと
期限以内に提出して...
でも頑張れば頑張るほど
気づいたら太っていたんです。
「あれ?なんか太ったね。」
ただ頑張っていただけなのに
好きな人からこんなことを言われたら
めちゃくちゃショックです。
ショックのあまり爆食いして
肌も汚くなって・・・
踏んだり蹴ったりです。
でもある習慣を身に着けるだけで
太った体重はもとに戻っていきました。
「あれ?痩せたね。なにしたの?」
そうやって声を掛けられるようになりました。
でも私何もしていないんです。
何もしていないのに痩せて
みんなから羨ましがられて
スカートもゆるゆるになって
おまけに肌も綺麗になって。
何もしていないのに痩せたんです。
気分悪いわけがありません!
あなたにも私がしたある習慣を
お伝えしますね。
その習慣とは
睡眠習慣です
睡眠とかちゃんととっているよ!
というあなた。
どのようにとっていますか。
睡眠をとることで良いことって
たくさんあるんです。
◇睡眠中も人はカロリーを消費してる
睡眠中には、
脂肪分解作用のある
成長ホルモンが分泌されます。
しっかり寝ると
1日あたり300kcalの脂肪を消費
してくれます。
逆に寝不足だと、
その量は90kcal…
その差270 kcalです。
◇寝不足は高カロリーなものを食べたくなる
炭水化物など高カロリーのものを
欲する傾向があります。
睡眠時間が短いと、
食欲を調整するホルモンのバランスを
崩し太りやすい体型になってしまいます。
寝る時間が少ないと
食欲を抑えるホルモンの分泌も
減ります。
余分なカロリーをとっちゃうと太りますよね。
◇深夜に間食しなくなる
これはよくあると思います。
夜遅くまで起きていると小腹が空いたり、
甘いものが食べたくなることありますよね。
そういった深夜の食事を
しないようにするためにも
早く寝てしまうのがおすすめです。
食べる時間を睡眠に回せば、
罪悪感も無くなります。
もっと具体的な睡眠方法をお伝えしますね。
■夕食に脂質・糖質は控える
ルールとして夕食で脂質や糖質を
多く摂取するのは控えます。
この2種類は、
ダイエットに向いてないだけでなく
質の良い睡眠の妨げになります。
カロリーバランスを考え、
少量なら大丈夫ですが
過剰に摂取するのは控えましょう。
■夕食は寝る3時間前までに終わらせる
眠りにつくのは
夕食の3時間後くらいを目安に。
きちんと食休みをして、
胃腸を落ち着かせてから
眠るようにしましょう。
これを意識すれば、
自然に夕食の時間と寝る時間が早くなります
■遅くとも夜中の3時には眠っている状態に
本当は22時~2時の間に
寝るのが理想的です!
でも忙しいと難しいですよね。
でも人間が一番深い眠りに入る深夜3時を
眠っている状態にもっていければ
痩せ効果が期待できます!
眠りにつくまでが長いという人は
早めにベッドに入って3時には
眠っているようにしましょう!
■睡眠時間は7時間を目安に
7時間を基準として研究したところ、
短くなるほど肥満率が高くります!
なのでまずは痩せやすい体づくりには
7時間の睡眠時間を目指しましょう!
しっかり寝ることで
消費カロリーが増えて
摂取カロリーが減ります
結果痩せれます!
こんなに簡単に痩せることができるなら
睡眠しっかりとる他ないです!
しっかり休んでたくさん動いて
綺麗な体を手に入れましょう!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
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